2018年新卒入社 男性(オートリース)

インタビュー
2018年新卒入社
必要なのは車の知識だけではない。
実際現場に出て分かったこと。

入社時期と会社を知ったキッカケは?
2018年3月末に新卒で入社しました。エントリーしたのは30社くらいだったと思います。もともと金融関係の仕事に興味があって、その延長線でオートリースのことを知りました。いろいろと知っていくうちに「オートリースの分野って楽しそうだな」と思い、そういったリース系を中心に就活を行っていました。

インタビュー
入社の決め手と入社後について教えてください。
オートリースの仕事内容への興味と、会社の安定性から長く働ける会社だと感じて入社を決めました。入社から1年間の研修を行い、基本的な車の知識や保険関係の知識を学んでいき、翌年の3月から営業に出始めましたが、実際に営業に出てみると車の知識以外にもさまざまな知識が必要だということを知りました。

営業に出る前は「車を売りに行くので車の知識が必要」ということは分かっていましたが、それ以外にも保険や他の商材についての知識も必要で、実際にお客さんと会話する際も車以外のことをお話しすることが多いです。
社内や先輩たちの雰囲気は?
社内の雰囲気で言えば「働きやすい」という印象が強いです。

入社当初は車のことも仕事も何もわからない状態でとても不安でしたが、私の年からメンター制度が始まったことでわからないことがあれば、担当の先輩に直ぐ聞くことができますし、それ以外にも、毎週月曜日にわからないことをまとめて質問させてくれる時間を先輩たちに作ってもらったりしました。

質問しやすい環境でしたので、「質問したいけどできない...」といったことは一切なく、非常に働きやすいと感じました。


インタビュー今の仕事内容について教えてください。
私は新規班に所属していて、新規の開拓営業が主な仕事になります。新規班では各担当エリアがあるので、その中から電話や訪問してアプローチしていきます。

既にリースを組んでいて他社とのお取引のある会社さんもあれば、リースの利用経験が全くない会社さんもありますので、その会社さんの状況によって切り口を替えて対応します。
その他にも新規班とはいえ、自分が契約をとったお客さんは原則2年、そのまま担当するため、既存顧客のフォロー業務もあります。契約をいただいた後にすぐ担当が変わるよりも営業担当が更に信頼関係を築いてから既存班へ渡す仕組みになっています。


どんな1日を過ごすのか教えてください。
日々の営業状況によって変わりますが、主な流れとしては8:45に出勤し、昨日行ったことと当日の予定を確認します。その後、午前中は電話での営業、午後は訪問での営業など時々の状況に合わせて営業活動を行います。その中で案件を発掘できた場合は、見積もり作成や資料作成を優先して対応し、空いた時間で営業を行う流れです。


インタビュー自分の成長や変化を教えてください。
そうですね、ミスを防ぐように心がけるようになりました。学生時代はミスをしたとしても自分が謝れば済むことの方が多いですが、会社は自分のミスで上司やお客様にご迷惑をかけてしまいますので、ミスがないよう確認にあてる時間を増やしています。

東洋カーマックスはどんな会社ですか?
お互いに尊重し助け合える会社だと感じます。お客様を第一に考えていて、部署内でも他部署の方でも依頼は嫌な顔せず快く協力してくださる方ばかりです。

正直、営業はお客さんと営業担当で完結すると思っていましたが、自分では対応出来ない内容や周りの助けが必要になる場面も多く、実際は社内の連携が大切なんだとわかりました。急な依頼にも関わらず嫌な顔ひとつせず引き受けてくださるのは本当にありがたく、心強いです。


インタビュー

最後に、どんな人がこの仕事に向いているでしょうか。
幅広い分野に興味を持てる人ではないでしょうか。

新規班はオートリースの契約をもらうことが第一です。しかし、お客さんのタイミング次第では「今はいらない」という方もいらっしゃいます。その時に車以外の話題で関係性をつなげていくことが大事なので、他の商材の話や車以外でも幅広く知識を持って紹介する力が大事になってきます。雑談ベースで良いので、車の話や税金の話など、浅く広く必要になります。

そうしたことにも自然と興味をもてる方であれば無理なくお客さんと話すことも出来ますし、この仕事にとても向いていると思います!

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