2016年新卒入社 男性(オートリース)

インタビュー
2016年新卒入社
さまざまな価値観に触れる営業職、
お客様を通した学びと成長。

入社時期と会社を知ったキッカケは?
私は2016年の4月に新卒で入社しました。大学の就職課で同じ大学の先輩が入社していたことを知ってOB訪問をしたのがきっかけです。ただ、大学OBの方といえども私はバスケ部で先輩は野球部だったので面識は全くありませんでした。でも当時はそんなこと全く気にせず連絡してみたらOKをもらえたので直ぐに出向きました。

先輩からは当時のことを「初対面で"この会社に入りたいんです"って言ってくる、なんかよくわからないやつがきたと思った」って言われます。(笑)

インタビュー迷いや不安はありませんでしたか?
私の場合は入社前後のギャップが一番の不安点でした。そのため、OB訪問をさせてもらったときに、細かい部分まで聞いてみたのですが包み隠さず素直に教えてもらえたことが大きかったと思います。

少しいやらしいかもしれませんが、その後、役員の方々とお会いした時にもOBの先輩に聞いたことと同じような質問をしてみたら、ほとんど同じ答えが返ってきたんです。

それを聞いて「これならギャップはないかも」と思えました。それに、当時担当していただいたOBの先輩と一緒に仕事がしたいと思っていたので、もうここしかないと入社の意志が決まりました。

入社した今の印象を教えてください。
入社前に聞いていたイメージと相違はなく、先輩達とも話しやすい環境だと思います。希望も叶ってOB訪問で対応してくれた先輩とともに働けているのでうれしい限りです。それに最低有給取得日数も決まっているのでしっかりと休めてプライベートとの両立がしやすいと感じます。

インタビューオートリース事業部の仕事内容は?
入社以来オートリース事業部に所属していて、営業として既存顧客の数十社を担当しながら新規訪問をして開拓していくという仕事をしています。新規顧客の場合は、まずご挨拶としてお伺いするところから始めますが、既存顧客の場合は車両管理やリース提案を中心に新たなニーズを掘り起こしてそれを解決していくような提案をしています。

一日の主な過ごし方を教えてください。
だいたい8:30頃に出社し、8:45朝礼、その後は営業に必要な資料等が漏れなく準備出来ているか確認し、商談・新規活動のために外出します。
既存と新規の両輪で動いているため、効率よく訪問するように心がけています。また商談時にお客様のために出来ることはないか探り、案件が出た際はすぐに対応出来るように早く行動するようにしています。

インタビューどんな部分で成長を感じますか?
2つあって、1つ目は考え方です。お客様といろいろな事をお話しするなかで、仕事だけではなく、生きていくうえでの考え方などを教えていただけることもあり、価値観や将来の視野が広がりました。

例えば、「社会人として"結果"はもちろん大事だけれども、その"過程"も大事にしていきなさい」と教えてくれた社長さんもいます。こういった、いろいろな方と会えるのも営業の醍醐味だと思います。

2つ目はスケジュール管理で、正直私はスケジュール管理が苦手でよくダブルブッキングや余裕のないスケジュールを組んでしまっていました、、、そういった部分も先輩にイチから教えてもらい、優先順位・期日のあるものを優先するなど長期的に見ながら計画を立てられるようになったかなと思います。

東洋カーマックスはどんな会社ですか?
年齢の若い方も多いですし、とても話しやすく明るい会社だと思います。

昨年の55周年旅行では金沢の加賀屋に旅行に連れて行ってもらったのですが、そこで出し物の一つとして先輩の案で芸人さんのサンシャ○ン池崎さんのモノマネをしました、、、(笑)
もちろん強制ではないですし、新入社員がやらなきゃいけないものではないので安心してください。(笑)
そういったことも温かく受け入れてくれるような雰囲気の会社なので誰でも馴染み易いと思います。

一緒に働く先輩の印象はどうですか?
一番近い距離で仕事をしているのはOJTから一緒にいる大学OBの先輩で、いつも気にかけてくれて、本当に優しくて頼れる人です。仕事だけでなくクラブ活動でも顔を合わせたり、よく飲みに行ったり、プライベートな話も腹を割って話すことができます。

はじめの頃は本当に迷惑をたくさんかけて、いまもまだまだですが、ここまで引き上げてもらったのも、その先輩のおかげだと思っています。よきパートナーとして今度は先輩から頼ってもらえるように頑張りたいです。

なんかこんな話すると恥ずかしいですね、、(笑)

インタビュー

最後に、どんな人がこの仕事に向いているでしょうか。
明るく前向きに取り組める方だと思います。

わからない事困っている事があれば優しく教えてもらえますしいろいろな事に挑戦して吸収していく姿勢があれば、どんどん成長出来るのでそういった方と一緒に仕事ができたらいいなと思います。

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